世界では、脱炭素ビジネスに3000兆円という膨大な投資が行われています。
この潮流に日本と熊本が追従し、さらにリーダーシップを発揮していくためには、何が必要なのでしょうか?
今回のRISTフォーラムでは、GX(グリーントランスフォーメーション)の最前線でご活躍をされている、大学や企業のトップリーダーにご講演を頂き、最新のグリーンエネルギー、インフラストラクチャー、モビリティー技術と実証事例をご紹介いただきます。
持続可能な未来への道を照らすための貴重な知識が得られるこの機会をぜひご活用ください。
熊本の産学官の皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
世話役:RIST企画委員
崇城大学 エネルギーエレクトロニクス研究所 西嶋 仁浩
1.日 時 令和5年11月30日(木) 14:20~17:25
2.場 所 崇城大学 本館6階
3.主 催 崇城大学、くまもと技術革新・融合研究会(RIST)、公益財団法人 くまもと産業支援財団
4.後 援 (社)JEITA(電子情報技術産業協会)、(社)日本パワーエレクトロニクス協会、(社)EMOBIA
5.内 容
14:20~14:30 開会挨拶
14:30~14:40 『エネルギーエレクトロニクスセミナー in SOJOの概要』
崇城大学 情報学部 情報学科 准教授 西嶋 仁浩 氏
14:40~15:10 『グリーンデータセンターのための直流給電システム』
長崎総合科学大学 学長 黒川 不二雄 氏
15:10~15:40 『オンデマンドシェアモビリティの導入可能性とその価値評価』
熊本学園大学 経済学部 教授 溝上 章志 氏
15:40~15:50 休憩
15:50~16:20 『脱炭素社会に向けたリコーの挑戦』
㈱リコー 環境・エネルギー事業センター 事業推進室
脱炭素事業開発グループ グループリーダー 齊藤 達郎 氏
16:20~16:50 『太陽電池搭載EVの実証実験の取り組み』
日産自動車㈱ 総合研究所 EVシステム研究所 主任研究員 谷本 勉 氏
16:50~17:20 『熊本からはじまる電動バスが未来を拓く
(2013年から始まる熊本大学の電動バス社会実装研究)』
熊本大学大学院 先端科学研究部 シニア准教授 松田 俊郎 氏
17:20~17:25 閉会挨拶
情報交換会 11月30日(木)17:30~19:00
(崇城大学 本館 6階 レセプション室)
6.申し込み:お申し込みフォーム かRIST事務局(rist@kmt-ti.or.jp)までご連絡ください。
7.申込締め切り 11月24日(金)
8.参加料 フォーラム:無料、 情報交換会 RIST会員3,000円/一般5,000円
※ご記入いただきました個人情報は、本フォーラムの申込処理及び運営、今後のRSTの催しの案内に限定して使用します。今回は崇城大学とRISTの共催ですので、崇城大学の事務局ともお申し込み内容を共有させていただきます。
なお、今回のRISTフォーラムは、崇城大学のエネルギーエレクトロニクスセミナーin SOJOとの共催で開催されます。
このセミナーでは、翌日にも『スイッチング電源』に関連する講演会が実施されますので、2日目にもご参加される場合には、以下のサイトよりお申し込みください。
申し込み先:https://onl.la/KrCM3RV