今回のRISTフォーラムは、これからの持続可能な交通システムの核となるべき熊本の公共交通バスを検討テーマとし、公共交通バスを巡る様々な課題について産学官で情報の共有化を図ると共に、今後のあるべき姿と課題解決方法を検討し、確実な社会実装を図ることで、熊本の地方公共交通バスを持続的かつ強固なものとするべく、各方面から考えます。
皆様のご参加をお待ちしております。
1.日 時 平成27年11月19日(木) 14:00~17:50
2.場 所 熊本市国際交流会館 4階 第一会議室(熊本市中央区花畑町4番18号)
3.主 催 くまもと技術革新・融合研究会(RIST)、くまもと産業支援財団
4.内 容
○開 会 14:00〜14:05
○「3つの三位一体改革による熊本市の公共交通の再デザイン」 14:05〜15:05
熊本大学大学院自然科学研究科 教授 溝上 章志 氏
○「バス会社の現状と課題」 15:05〜15:35
九州産交バス株式会社 代表取締役 社長 森 敬輔 氏
○休憩 15:35~15:45
○「地方公共交通バス向け情報技術の研究経緯」 15:45~16:25
熊本大学大学院自然科学研究科 教授 内村 圭一 氏
○「合志市レターバスのバスロケーションシステムの開発について」 16:25~16:45
国立熊本高専 情報通信エレクトロニクス工学科 准教授 永田和生 氏
○「地方公共交通へのEVバス適用について」 16:45~17:05
熊本大学大学院自然科学研究科 准教授 松田 俊郎 氏
○「地方公共交通バスとイズミ車体製作所について」 17:05~17:25
株式会社イズミ車体製作所 常務取締役 宮崎 信也 氏
○自由討論~質問とよもやま話~ 17:25~17:45
○閉会 17:45~17:50
○情報交換会(熊本市内~銀座通り周辺~) 18:30~20:30
5.参加料 フォーラム: 無料 情報交換会: 会費制(2000円程度)
6.お申込み 申込書をダウンロードのうえ、11月12日(木)までに
FAXまたはメールにてお申し込みください。